兎に角逃げて

天使は労働が趣味ではないし、嫌なことでわざわざ心身を削るようなことは致しませんよ。そうやって自由に羽を広げているから天使でいられるのです。

【DAY7】その世界観合ってる?

 

危ない危ない。

30日チャンレンジがたったの6日で幕を閉じるところだった。

いつも日付が変わった時間に投稿してるけど、

今日は燃え尽きてたからこんな時間に…。

 

 

で、今日の本題はというと

 

ディズニー界隈におけるいろんな〇〇オタクというのを

今まで目にしてきたんだけど、

その中でも少し疑問に思うことがあるんです。

 

よく聞くオタクの種類といえば

・キャラオタ

・ショーパレオタ(←こう呼ばれてるのかは知らないけどw)

・ダンオタ

とかかな。

(他にもあるかもわからないけど。)

 

こういう人は東京ディズニーのパーク内に沢山いると思います。

それについては特に言うことはないけど、

私が気になるのは

 

”キャスト”にまで好きがいき、

それをSNSで公言している人!!

 

夢と魔法の王国であるわけだから

いろんなハッピーエピソードはあると思う。

 

だけど、私の個人的な意見として

ディズニーランドっていうのはミッキーたちやゲストが中心の世界であって

キャストさんはその世界を作り上げる演者に過ぎないものでは…?

 

何が言いたいかって、

何故に日本のパークはこれほどまでにキャストさんたちが目立ってしまっているのか?

っていうこと。

 

面白いキャストさんがいて絡むのも良し、

かっこいいキャストさんがいて話しかける

凄いサービスをしてくれたから記念に写真を撮る

などなど

そうして思い出を作ることを悪いとは思わないけど

それらをわざわざネットで広める必要はある?

 

それらを見た第三者

私もこの人に会いたい!!って思い、会いに行く人が増える、

そういう人がまた何人もいると

その人が自分の職務を全うできない可能性が考えられると私は思うんです。

 

実際、声をかけられすぎてバースデーシールを持ち歩かなくなったキャストがいることを知ってます。

 

写真をお願いするゲストが多い人もいるし

ましてや

顔面偏差値が高そうな人たちが多くいるアトラクションのキャストを

追っかける?人がいるとか!!

 

何かを好きであることを悪いとは一切思いません。

ただ、その好きはときに自分の内に秘めておくのがいいときがあるとは思います。

 

あくまでも

ディズニーというのはディズニー映画の世界観、はたまたウォルトが作り上げた世界を

自分も体感して楽しめる場所みたいな…(上手く言い表せられない汗)

 

キャストはその世界を作り上げるお手伝いをしているプロなだけであり、

追いかける対象ではないように思うのは私だけでしょうか。

 

もしかしたら反感を買うかもしれないけど、

こんなの所詮私一個人の意見に過ぎないのだから

気にすることはないです。

これをブログに書いたのは単純に言いたかっただけ。

批判ではない。

 

でも同じように思う人はゼロなのかなぁ…?

 

 

ときに日本のディズニーにおける

オタク文化”というものが怖い。

 

そういうのもあって舞浜を離れた時期が過去にあったし笑

人は人、私は私なのにね!

 

まぁ海外パークに行ったことがあるからこそ分かる感覚ではあるかなと思う。

 

んー、今度はどこの国のパークにいこうかなぁぁぁ!!!!笑

 

 

”今日も皆が誰かから愛されていますように”