【DAY16】友人は大切に。
下北楽しい!!
かなり充実した1日でした。
私、学校に友達がいます。
そしてそういう人は多いと思います。
なんでも話せたり
冗談言い合ったり
一緒に笑うことが多いですよね。
ステキなことです。
ですが、私は何故か少し馴染めてないように感じます。友達は何人かいますし楽しく過ごしていますが、それでもどこか壁を感じていて落ち込むことが少々。
反対に高校の頃の友人とは今でも仲良くて会うことが多いです。寧ろ卒業後の方がたくさん遊んでいるくらいです笑
そこで、友人関係における違いとはどこで生まれるのでしょうか?
人が誰かと深い仲になるとき、
その間には何か特別な要因があるように考えます。
例えば、何十年も仲良いとか、2人で何か大きなことを成し遂げたとか同じ悩みを共有したとか、2人にしか分からない何かがその関係を発展させたのでしょう。
そう考えると、大学の友達というのはまだ出会ったばかりでお互いに知らないことが多いことが私の周りに馴染めない寂しさをよんでいるのでしょうか?
それは違います。
結局、人間関係というのは時間でなく内容だと思います。
私が中学生の頃から長年仲良くしている子でも、高校3年間で濃い内容を過ごした友人の方が私のことを深く知っているものです。
今の状況は、私の性格、思考が周りに合ってないために本音で話せなかったり深い話ができないことが私にとって少し苦しいことなのだと思いました。
誰かと関係を築くというものは簡単に見えて意外と難しいものです。
だからこそ、自分が変わろうとすれば相手も変わりますし本当に自分がどうありたいかで自分が今置かれている状況というものは幾分にも変えようがあります。
人間関係の悩みとは生きてる上でいつまでもしつこくつきまといます。
逆に考えたら、生きてるからこそ人間関係というのは生じるものなのです。
そう考えたら気が楽になりませんか?
人間らしさって、大切です。
その人間らしさをもたらしてくれる友人はもっと大切です。
そういうことに気づけた私は少し幸せ。
"今日もみんなが誰かから愛されていますように"
❤︎